TariTali(タリタリ)経由でExness(エクスネス)の口座を開設すると(追加口座OK)、取引する度に手数料の一部が現金でキャッシュバックされます。
TariTali(タリタリ)などのキャッシュバックサイトを利用する唯一のデメリットは、「FX業者によってはボーナスが貰えなくなる」というものです。
しかし、Exness(エクスネス)はスプレッドが業界最狭な代わりに、ボーナスキャンペーンを一切開催していないので、TariTali(タリタリ)を利用するデメリットはありません。
今回は、TariTali(タリタリ)とExness(エクスネス)を紐付けるメリット・注意点・実際にキャッシュバックを貰う手順まで、2024年最新情報をお伝えします。
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TariTali(タリタリ)でExness(エクスネス)の口座を紐付けるメリット
取引コストを大幅に抑えられる
スタンダード口座の場合、下記のように取引コストを3分の2以下まで抑えられます。

スプレッドが業界最狭のExnessで、さらにキャッシュバックを受け取ることで手数料負けする可能性がグッと減りますね。
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スタンダードプラス口座を開設できる
Exness(エクスネス)の公式サイトからは開設することができない、「スタンダードプラス口座」、がTariTali(タリタリ)経由だと開設できます。
「スタンダード口座」のキャッシュバック額は、スプレッドの40%で固定されていて、時間帯によってキャッシュバック額が変わります。
一方「スタンダードプラス口座」は、平均スプレッドが「スタンダード口座」に比べ少し広いですが、キャッシュバック額は固定されてます。
TariTali(タリタリ)はExness(エクスネス)の最高キャッシュバック率を保証している

TariTali(タリタリ)は最高キャッシュバック率を保証していて、もし他に高いところがあればキャッシュバック率を上げてもらえます。
TariTali(タリタリ)を使えば、キャッシュバック率で損することはありません。
実際に、全てのキャッシュバックサイトの、Exness(エクスネス)の口座タイプ全5種類のキャッシュバック額を比べてみました。
サイト | スタンダード | スタンダードプラス | プロ | ロースプレッド・ゼロ |
TariTali | スプレッドの45% | 0.22~1,702.2ドル | スプレッドの28% | 0.09~170.22ドル |
Money Charger | スプレッドの40% | 0.19~1500.0ドル | スプレッドの25% | 0.09~27.66ドル |
Royal Cashback | スプレッドの40% | 未対応 | スプレッドの25% | 0.09~27.62ドル |
Final Cashback | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
Cashback Forex | スプレッドの20% | 未対応 | 未対応 | 0.05~100.0ドル |
Cashback Victory | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
TariTali(タリタリ)が、全ての口座タイプで一番キャッシュバック額が高いことが分かります。
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5分以内の取引でもキャッシュバックされる
XMやFXGTなど、ほぼ全てのFX業者では「保有時間が5分以下の取引」はキャッシュバックの対象外になっています。
しかし、Exness(エクスネス)では注文から5分以内に決済した取引でもキャッシュバックされます。
そのため、秒スキャなどの超短期トレードをする場合、TariTaliとExnessの組み合わせが最強です。
取引の当日から出金申請ができる
TariTali(タリタリ)では、取引の当日からキャッシュバックの出金申請ができます。
TariTali(タリタリ)がExness(エクスネス)から取引毎の紹介報酬を受け取るのは、トレーダーの取引から一週間以上先です。
しかし、TariTali(タリタリ)は338億円の支払い実績があるほど資金力が豊富なので、FX業者から紹介報酬を受け取る前にキャッシュバックを建て替えて支払うことが可能です。
その結果、TariTali(タリタリ)では業界最速でキャッシュバックを受け取れます。
一方、Royal CashBackなど他のキャッシュバックサイトでは、取引の約1か月後からでしか出金申請ができない場合が大半です。
ですので、キャッシュバックを早く受け取りたい方は、TariTali(タリタリ)を利用するのがおすすめです。
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出金方法が多い
TariTali(タリタリ)では、国内銀行振込・bitwallet・SticPay・海外銀行振込、の4種類の出金方法に対応してます。
※大体の国内銀行(100以上)に対応
マネチャ(Money Charger)やRoyalCashBackなど、他のキャッシュバックサイトは、全て国内銀行振込でしか出金できないので、TariTali(タリタリ)は使いやすいです。
特に、bitwalletやSticPayを利用することで、キャッシュバックを素早くトレードの証拠金に回せます。
また、海外FXでの利益とTariTali(タリタリ)からのキャッシュバックはどちらも雑所得に分類されます。
そのため、確定申告する際の手間を減らす上でも、bitwalletやSticPayを利用して海外FX関連の資金を一括管理できると便利です。
出金手数料が無料
TariTali(タリタリ)では、海外銀行振込を除く全ての出金手数料が無料です。
毎日キャッシュバック額はシステムへ計上され、出金リクエストをすると、いつでも最低1500円から出金できます。
※TariTali(タリタリ)が出金手数料を負担しているので、毎日少額出金を繰り返すと出金停止される恐れがあります。
TariTali(タリタリ)側の負担も考えて、大きなロットで毎日何回もトレードする方以外は、週に一回程度出金するのがおすすめです。
最小取引ロットからキャッシュバックが発生する
TariTali(タリタリ)では、最低取引ロットからキャッシュバックを受け取れます。
Exness(エクスネス)の場合、毎日キャッシュバック額が反映され、TariTali(タリタリ)ユーザーページの履歴一覧から確認できます。
(0.01ロットの取引からキャッシュバックが発生し、0.01ロット刻みで正確にキャッシュバックが反映されます。)
TariTali(タリタリ)でExness(エクスネス)の口座を紐付ける注意点

TariTali(タリタリ)経由の追加口座を新たに開設する必要がある
既存の口座を紐付けることは出来ず、TariTali(タリタリ)経由の追加口座を新たに開設する必要があります。(Exness(エクスネス)では200個まで追加口座が作成可能)
その場合、Exness(エクスネス)のライブチャットで「紐付け先を変更したい」と伝えると、スムーズにアカウントをTariTali(タリタリ)に紐付けられます。
TariTali(タリタリ)のHPには「Exnessのサポートにメールを送る」とありますが、ライブチャットの方が早いです。(2024年2月最新情報)
紐付け先の変更が完了するとExness(エクスネス)から連絡が来て、これ以降開設する口座は全てTariTali(タリタリ)に紐付けられた状態になります。
また、紐付けられた口座をTariTali(タリタリ)に登録しないと、いくら取引してもキャッシュバックは発生しないので注意して下さい。
キャッシュバックにも税金が発生する
TariTali(タリタリ)からのキャッシュバックは、海外FXでの利益と同様「雑所得」に分類されます。
キャッシュバックと海外FXの利益は合算できるので、トータルでマイナスなら確定申告の必要はありません。
しかし、以下のようにトータルで一定以上の利益がある場合、確定申告が必要です。
TariTali(タリタリ)経由でExness(エクスネス)のキャッシュバックを貰う手順


必要事項を記入して、確認画面へ、をクリック
入力に間違いがなければ、登録完了、をクリック
メールが届いたら、メールの中にあるURLをクリックし本登録が完了
口座の開設が終わったら、TariTali(タリタリ)ユーザーページの口座管理のところから口座登録する。
忘れがちですが、これをしないとキャッシュバックが貰えません。

これで取引毎にキャッシュバックがもらえます。
TariTali(タリタリ)とExness(エクスネス)の紐付けでキャッシュバックが貰える仕組み

TariTali(タリタリ)の仕組みは上の図の通りです。
TariTali(タリタリ)経由の口座でトレードすると、TariTali(タリタリ)はExness(エクスネス)から紹介報酬をもらえます。
そして、その報酬の大半をトレーダーに還元しており、残りはTariTali(タリタリ)の取り分になっています。
つまり、トレーダーが取引すればするほどTariTali(タリタリ)は儲かります。
このように、TariTali(タリタリ)はトレーダーにもXMにもメリットのある健全な運営をしています。
TariTali(タリタリ)の安全性について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。

TariTali(タリタリ)とExness(エクスネス)を紐付けた人の口コミ

トレードで稼ぎやすくなる
TariTali(タリタリ)を使うと、「Exness(エクスネス)での取引では損をしていても、キャッシュバックを含めると利益が出ていた。」ということもよくあります。
FXでの収益の期待値が簡単に上げられるので、使わない手はないです。
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5分縛りがなく、スキャルピングしやすい
Exness(エクスネス)では最大レバレッジ無制限(21億倍)で取引できるので、少額取引でも多くのキャッシュバックが見込めます。
出金が早い
TariTali(タリタリ)の場合、高額出金でもすぐに対応してくれます。
TariTali(タリタリ)がExness(エクスネス)の自己アフィリエイトよりおすすめな理由
Exness(エクスネス)の自己アフィリエイトは以下の理由から絶対にやめておいた方がいいです。
Exness(エクスネス)の自己アフィリエイトはランクがある
ランク | 必要なアクティブ顧客数 | 報酬(スタンダード口座) |
パートナー | 1~ | スプレッドの20% |
上級パートナー | 1~ | スプレッドの25% |
ブロンズパートナー | 3~ | スプレッドの33% |
シルバーパートナー | 5~ | スプレッドの35% |
ゴールドパートナー | 8~ | スプレッドの37% |
ブリリアントパートナー | 10~ | スプレッドの40% |
表のように、Exness(エクスネス)には6つのアフィリエイトランクがあります。
一方、TariTali(タリタリ)を使えばランクアップの必要はなく、最高ランク以上のスプレッドの45%をキャッシュバックでもらえます。
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自己アフィリエイトはリスクが高い
Exness(エクスネス)では自己アフィリエイトを禁止しています。
自己アフィリエイトが発覚したら、これまでの報酬を没収されることはもちろん、Exness(エクスネス)で今後トレードできなくなる可能性も…
一方、TariTali(タリタリ)はExness(エクスネス)公認のキャッシュバックサイトですので、安心してトレードできます。
330億円以上の出金実績があるという点でも安心です。
TariTali(タリタリ)の方が出金方法が多い

TariTaliでは、国内銀行振込・海外銀行振込・Bitwallet・BXONEの4種類の出金方法があります。
キャッシュバックの金額は、取引後数時間で反映されます。
反映され次第いつでも出金申請でき、最低1500円から手数料無料で出金できます。
(海外銀行振込の場合のみ手数料が発生)
TariTali(タリタリ)を経由せず、Exness(エクスネス)から直接キャッシュバックを貰う
キャッシュバックをFX業者から直接受け取る仕組みである「オートリベート」を利用することもできます。
オートリベートとは、Exness(エクスネス)から取引口座へ直接キャッシュバックが支払われる仕組みです。
TariTali(タリタリ)を経由する必要がないので、通常より早くキャッシュバックが貰えます。
キャッシュバックをトレードの証拠金に利用したい方・海外FXの資金を一括管理したい方がおすすめです。
TariTali(タリタリ)でExness(エクスネス)を使う上でよくある質問

TariTali(タリタリ)は無料で使えますか?
登録からキャッシュバックの受け取りまで、全てを完全無料で利用できます。
TariTali(タリタリ)は追加口座でもExness(エクスネス)のキャッシュバックがもらえますか?
新規口座だけでなく、TariTali(タリタリ)経由の追加口座でもExness(エクスネス)のキャッシュバックの対象です。
Exness(エクスネス)では200個まで追加口座を作成できます。
その場合、Exness(エクスネス)のライブチャットを活用し、アカウントの紐づけをTariTali(タリタリ)に変更する手続きが必要です。
オートリベートのデメリットは何ですか?
主に以下の3つです。
一つ目は、Exness(エクスネス)からキャッシュバックを出金する必要があるので、キャッシュバックを手元に現金として手にするまでに時間がかかることです。
キャッシュバックを日常的に使いたい方は、TariTali(タリタリ)からキャッシュバックを銀行振込してもらうのがおすすめです。
二つ目は、ゼロカットが発生した場合、取引口座に付与されたキャッシュバックがマイナス残高の補填に使われる可能性があるということです。
ゼロカットとは、相場の急変同時にロスカットが追い付かなかった場合に、口座のマイナス分を補填してくれる仕組みです。
ですので、ゼロカットが発生しやすい取引をする場合、通常の方法でキャッシュバックを貰うのがおすすめです。
三つ目は、通常よりもキャッシュバック額が少なくなるということです。
2024年1月現在、オートリベートでのキャッシュバックは通常より1割程度少なくなっています。
ですので、キャッシュバックの量を重要視する方にはオートリベートはおすすめしません。
TariTali(タリタリ)経由だと、Exness(エクスネス)のスプレッドが通常より広くなると聞きました。
完全なデマです。
私自身、Exness(エクスネス)でTaritali(タリタリ)経由の口座と通常の口座の2種類持っていますが、スプレッドに違いはありません。
心配なら、ご自身でもご確認下さい。
TariTali(タリタリ)経由の場合のExness(エクスネス)のおすすめ口座は?
初心者の方は「スタンダード口座」がおすすめです。
他の口座では、初回の最低入金額が1,000ドル(約14万円)なのでややハードルが高いです。
Exness(エクスネス)には未入金ボーナスがないので、まずはスタンダード口座を開設するのがおすすめです。
ただ、取引コストの観点で言えば「プロ口座・ロースプレッド口座」の2つがおすすめです。
プロ口座は、Exness(エクスネス)の中で唯一「即時約定」という注文方式を採用しています。
注文を出したレート以外では約定しないので、超正確なトレードが可能になる一方、その性質上約定拒否が発生しうることも念頭に置いてトレードして。
また、Exness(エクスネス)の取引手数料は経費としてカウントできるので、取引コストに占める取引手数料の割合が大きい「ゼロ口座」という選択肢もあります。